ホームページの作り方 どのCMSを使う?

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ホームページの作り方 どのCMSを使う?

5つのCMSを紹介。ポートフォリで使えるものから、実際の案件でよく使うCMSまで紹介しています。
目次

はじめに

ホームページを作る時は、Wordpressと言われている時期がありました。しかし、ここ数年で新しい作り方やノーコードで0から制作出来るものが出てきました。そんなCMSを紹介したいと思います。

CMSとは

CMS(Contents Management System)とは、Webサイトが構成するテキストや画像、デザインなどのデジタルコンテンツを、体系的に管理できるシステムを指します。CMSにはさまざま種類があるため、どのCMSのシェア率などが、導入時の重要な指標になります。この記事では、ポートフォリオ制作からクライアントワークをしていきたい方向けに、近年よく使われているCMSを解説します。CMSの導入検討にぜひ役立ててください。

WordPress

WordPressは日本を含めた全世界で、圧倒的なシェア率を誇るCMSです。日本では約80%のサイトがWordpressで制作されているというデータがあります。

※参考:Distribution of content management systems among websites that use Japanese|W3Techs

個人用サイトからコーポレートサイトまで、幅広い層に利用されています。

WordPress自体に、ブログ機能やページ更新機能などがついており、従来のツールよりWebサイトの作成や更新が、簡単に可能です。またプラグインが豊富にあり、いろいろな機能を追加できます。

シェアが高い理由

WordPressはオープンソース型CMSなため、無料で誰でも自由に使えるのが人気の理由です。いくらカスタマイズしても料金はかかりません。

しかし、世の中に出ているサイトのように制作するとなると難易度がグッと上がるため、初心者でも使いやすいが、制作会社のようなプロ集団でもよく使用しています。

Shopify

Shopifyは、世界シェア2位のCMSです。ECプラットフォームとしては、利用者が世界最大といわれています。機能としては、自社ECサイトの構築や、既存サイトからのデータ移行ができる点が特徴的です。

在庫を持つ店舗からコンテンツのダウンロード販売や、在庫をもたない販売などにも対応します。ShopifyはSNSとの連携ができ、各チャネルでの商品販売も可能です。

Webの知識がない方でも手軽にECサイトを作れるのはすごいですよね。初めからECサイトを作りたいと思っている方にはこれ一択の提案でもいいくらい信頼できるプラットフォームに成長しました。

Wix

Wixは世界シェア3位のCMSです。マウスのドラッグ&ドロップ操作や、テキスト・写真の挿入だけでWebページを作れます。マークアップ言語やプログラミング言語などの専門知識がなくても、直感的な操作のみでWebサイトの運用をスタートできます。

テンプレートは目的や業種別に600種以上用意されており、自社に最適なデザインを選択可能です。

そして、いつの間にECも作れるようになっており、売上情報等をスマホから確認できるアプリも開発され事業オーナーにとってはありがたい機能が追加されました。

STUDIO

STUDIOは日本発のCMSです。Wixのようにマウスのドラッグ&ドロップ操作や、テキスト・写真の挿入だけでWebページを作れます。テンプレートもあり、時間をかけずにサイト制作ができます。

実際に使っていてバグの少なさは流石だなと感じています。ページスピードも早い。

ただし、ECの機能はなくサイト単体での依頼であれば十分お勧めできるCMSだと思います。

Squarespace

Squarespaceは、ニューヨーク発のWordpressなどのメジャーなCMSとは比較にならないほど、直感性に優れた操作と、洗練されたテンプレート。
これからウェブサイトを作りたい方にぴったりのサービスです。

気軽に自分のウェブサイト〔ホームページ〕を持ちたい。ブログを始めたい方にお勧めのCMSです。

ピクサーのHPはsquareapaceで作られています。
https://www.pixar.com/

各CMSの料金体型

CMS料金ホスティングサービスドメイン無料体験期間拡張機能制作方法
¥0/月~
別途契約必要別途契約必要契約場所次第多種多様なプラグインありコーディングが必要
(プラグインによりノーコード化が可能)
$25/月~
shopifyで取得可能3日間無料/有料アプリありノーコード
(コードでカスタマイズするとこも可)
¥900/月~
Wixで取得可能14日間無料/有料アプリあり完全ノーコード
¥980/月~
別途契約必要フリープラン有り少しあり完全ノーコード
$16/月~
Squarespaceで取得可能14日間Squarespace製のプラグインあり完全ノーコード

おすすめのCMS

使うCMSは用途によって変えるのがおすすめです。

Webサイトでポートフォリオを作成したい方

デザイナー志望の方は、面接の際ポートフォリオを送ってくださいと言われることがほとんどだと思います。最近ではWebサイトのポートフォリオ提出もOKなところが多いのでお金をかけず制作するには、STUDIOがおすすめです。無料で始められます。

出典:STUDIO

これから案件を獲得していきたい方

これに該当する方はWordpressがおすすめです。数年前から他のCMSが有名になってきましたが、まだまだシェア率が高く、Wordpressの案件は絶えずありますので使えるようになっておくべきだと考えます。

ただし、使いこなすには少し時間が掛かりますので一歩一歩学習していきましょう。

コーディングができないデザイナーの方

Webデザイナーはコーディングまでできる人もいますが、全員がそうではありません。

Webデザイナーとはいえグラフィックの仕事もこなしている方であればコーディングをする機会がないこともあります。そんな方には先ほどあげたノーコードツールのSTUDIO、WIX、Squarespace、Shopifyで大いに実力を発揮できるはずです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。今回はCMSの種類について書きました。何かヒントになればと思っています。

今現在、世界にはここに書ききれないほどのCMSが存在しています。本記事であげたCMSは私自身使ったことがあるもので、今後も眼にすることが多いCMSになると考えます。その中でも本ブログはWordpressで制作しています。

wordpress / web制作 / フリーランス / 未経験

Kazuki

Webデザイナー | UI/UXデザイナー

飲食店勤務、エンジニア、からWebデザイナーへと転職。Webデザイナーという肩書を持ちながら、グラフィックからUIデザインまで幅広く対応中。webデザイナーを目指したい方向けに、【勉強方法|転職活動|ポートフォリオ制作|インハウスデザイナーとしての働き|フリーランスの働き方 etc…】について発信しています。

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