自分の好きなサイトを探す
自分の好きなサイトを探しすぎると、偏ったサイトばかりを目にする可能性が高くなります。また、自分の好みを押し付けているだけです。目的やTPOを考える必要があります。
対策:パステルカラーが好きなら堅めのコーポレートサイトを見てみる
ヒアリングができていない状態で探す
一番大事です。課題を明確にしないまま手法・デザインを選定することは、効率的な作業ではありません。問題を把握してから手法を選定することが重要です。
ヒアリングできていないとどんなものを作って良いかもわからないですよね。
受注後、初回の打ち合わせまでに希望のデザインや目的を出してもらうよう打診すると良いです。
先進的なトレンドだけで探す
もし保守的な業種でデザインをする場合、先進的な表現は受け入れられないことがあります。そこで、ターゲットが容認できる範囲を探りながら、デザインを考えましょう。一方で、先進的な表現が求められる場合には、思い切って大胆なデザインをすることが必要かもしれません。柔軟に使い分けることができるデザイナーは素晴らしいデザインを生み出すことができます。
ITの会社は先進的なデザインや機能を使いますが、自治体のホームページを見ると先進的ではないですよね。
お客さんの業種だけで探す
同じ業種だけで探してもあまり良い参考はありません。業種ごとに形は似ているとはいえ、クライアント側も他社との差別化を図りたいと思っている場合も多いです。
お客さんの業種×他業種でいい感じに融合できるとGOOD!
お客さんが出してきた好みのサイトに引っ張られる
クライアントが提示する参考サイトは、あくまで1つの観点からのものです。スタイリングやインタラクション、トレンドなどの表現に関する参考は独自に探すことが大切です。参考サイトが本当に成功しているか、ターゲット層に合っているか、そのデザインがコンセプトやストーリーに合致するか、多くの要因を考慮する必要があります。
お客さんの好みを把握しながらも、自分なりのアイデアやデザインのアプローチを持ち込むことが重要です。
身近なものを参考にしすぎて、視野が狭くなる
Pinterestなど気軽にアクセスできるのもばかりでなく、書店に置いてある実用書などを参考にすると良いです。
snsだけでなくその他のデザインにも触れましょう。web以外のデザインにも触れましょう。
まとめ
失敗しがちな発想方法を紹介しました。私自身やってしまっていたものですが、これができて初めてクライアントに貢献できるデザイナーになれると感じました。snsや気軽にアクセスできるデザインギャラリーが多い中どのデザインがレベルが高いと言えるのか目を養っていくとこが経験の浅いデザイナーにとって大事だと思っています。